2009年05月10日

手術

りおは昨日、胆嚢摘出手術を行いました。

15:30〜18:30。

3時間近くですかね。
りおは無事に手術を終える事ができました。

黄疸の数値が下がらなければ、手術をするかしないかを決めなくてはいけなくて、私は手術を選択し、そのつもりで10時に病院へと向かいました。
血液検査の結果、黄疸の数値は微々たるものでしたが、0.3下がり、炎症の値を示す数値も一昨日ははかりきれないとoverとなっていたのが、7にまで下がっていました。
それを見た私は、決断が正直鈍りました。
もしかしたら内科治療で回復できるかもしれない...。

先生は
「この数値をみて、判断が鈍るところだと思います。ただこれは、症候状態の可能性もあります。内科治療も可能ですが、大体のコは再発します。」

再発...
その時りおは耐えられるだろうか...

ここでもまだ私は手術しなくてすむのなら...
などと考えていました。
せっかく決意して行ったのに。

しかし、あることを聞いて「お願いします」と言えることができたのです。

「この手術は私(院長先生)しかできない手術で、スタッフの人数も多く必要なんです。というのは、りおちゃんの場合何が起きるかはからない...。それにすぐ対処できるようにってことなんです。月曜日は至急手術をしなくてはいけないコがいて、その日に手術できない事もないのですが、大きな手術なのでりおちゃんの開始は遅くになります。実は、今日はりおちゃんのために万全の体制ではとってあるんです。」

りおのために...

だから、今日は先生がいっぱいいるんだ。

私はあらためて決意しました。

「先生、手術お願いします。」

言った瞬間涙が溢れ出てきました。

同意書書くのにも涙が止まらず、手はなかなか動かず。
それでもちゃんと書きました。
手術前のりおと面会をしました。
辛そうにしているりおを見て、これでよかったんだ。
苦しい思いをこれ以上させられない。

万が一術中に何かあったとしても、りおに痛みや辛さ苦しみはわからない。
手術をすれば良くなる可能性がある。
危険だけれど、この可能性に賭けた方がいい。

今日、万全の体制に整えてくれていた院長先生。
これは、今日がチャンスなんだ。

そう思いました。


18:30。
手術が終わり先生のお話を聞きました。
無事に終わる事が出来ました。
泥が固まって炭のような状態になっていたようです。
摘出した胆嚢と肝臓の細胞の一部とともに見せてもらいました。
胆嚢は小さいです。
親指の爪ぐらいの大きさでしたが、実際にはもっと小さいものみたいです。
この3つは感染症などを起こしていないかを調べるために検査機関へとだすそうです。

りおは1時間は手術室からでれないとのことで、翌日会いに行くことにしました。
今日、りおに会いに行きます。

炎症起こしているところにメスをいれたため、術後の痛みはかなりのものだろうとのことで、2〜3日はシール状の麻薬を使うそうです。
痛みだけはりおにわからないよう...
痛みは発作の引き金になります。


りお、ありがとう。

先生ありがとう。

私を支えてくれた周囲の人達にありがとう。



ニックネーム rie at 07:23| Comment(2) | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本当に本当にrieさんもりおちゃんもお疲れ様。
よく頑張りました。。。
りおちゃんに会えたかな〜?
痛みや寂しさもお互い少しの辛抱だね。

2人とも、今はとにかくゆっくり休めますように。。
Posted by みい at 2009年05月10日 22:45
みぃさんへ

りおに会ってきました。
傷口が結構大きくてびっくりでした。

よく頑張ったね…

と、りおに言ってきました。
あんなに小さな身体で、よく耐えてくれたと思います。
さすが辛抱強いりおです!
Posted by rie at 2009年05月11日 07:12