2009年05月10日

りおとの面会

術後初めての面会です。
不安な反面、やっと会えるという嬉しい気持ちで入院している部屋へと向かいました。


たった一日だけど、やっと会えました。
りおは静かに寝ていました。

『りお…』

と、声をかけると、目を開けて瞬きをしてくれました。
私の声に反応したということは、麻酔からちゃんと醒めたということ。

もしかしたら、麻酔から目覚めない可能性もあると聞いていたので、一安心でした。

手術中は、大量の出血もなく輸血等はしないで済んだそうです。
手術事態はかなり順調に進んでいたようですね。

麻酔の醒めも思いの外はやかったようで、先生もホッとした様子。
傷口は意外に大きかったかな。
私の小指の長さぐらいでした。

時々、小さな声で鳴いていました。
若干痛みがあるのか、苦しいのか…
もしくは麻酔による脳へのダメージで神経症状がでているのか…
その辺はハッキリとはしません。

明日、お水を飲ませて吐かなければ、ちょっとずつ食事開始のようです。

りおの食べている姿を見るのが待ち遠しいです!

明日また、りおに会いに行ってきます。

ニックネーム rie at 23:13| Comment(0) | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

手術

りおは昨日、胆嚢摘出手術を行いました。

15:30〜18:30。

3時間近くですかね。
りおは無事に手術を終える事ができました。

黄疸の数値が下がらなければ、手術をするかしないかを決めなくてはいけなくて、私は手術を選択し、そのつもりで10時に病院へと向かいました。
血液検査の結果、黄疸の数値は微々たるものでしたが、0.3下がり、炎症の値を示す数値も一昨日ははかりきれないとoverとなっていたのが、7にまで下がっていました。
それを見た私は、決断が正直鈍りました。
もしかしたら内科治療で回復できるかもしれない...。

先生は
「この数値をみて、判断が鈍るところだと思います。ただこれは、症候状態の可能性もあります。内科治療も可能ですが、大体のコは再発します。」

再発...
その時りおは耐えられるだろうか...

ここでもまだ私は手術しなくてすむのなら...
などと考えていました。
せっかく決意して行ったのに。

しかし、あることを聞いて「お願いします」と言えることができたのです。

「この手術は私(院長先生)しかできない手術で、スタッフの人数も多く必要なんです。というのは、りおちゃんの場合何が起きるかはからない...。それにすぐ対処できるようにってことなんです。月曜日は至急手術をしなくてはいけないコがいて、その日に手術できない事もないのですが、大きな手術なのでりおちゃんの開始は遅くになります。実は、今日はりおちゃんのために万全の体制ではとってあるんです。」

りおのために...

だから、今日は先生がいっぱいいるんだ。

私はあらためて決意しました。

「先生、手術お願いします。」

言った瞬間涙が溢れ出てきました。

同意書書くのにも涙が止まらず、手はなかなか動かず。
それでもちゃんと書きました。
手術前のりおと面会をしました。
辛そうにしているりおを見て、これでよかったんだ。
苦しい思いをこれ以上させられない。

万が一術中に何かあったとしても、りおに痛みや辛さ苦しみはわからない。
手術をすれば良くなる可能性がある。
危険だけれど、この可能性に賭けた方がいい。

今日、万全の体制に整えてくれていた院長先生。
これは、今日がチャンスなんだ。

そう思いました。


18:30。
手術が終わり先生のお話を聞きました。
無事に終わる事が出来ました。
泥が固まって炭のような状態になっていたようです。
摘出した胆嚢と肝臓の細胞の一部とともに見せてもらいました。
胆嚢は小さいです。
親指の爪ぐらいの大きさでしたが、実際にはもっと小さいものみたいです。
この3つは感染症などを起こしていないかを調べるために検査機関へとだすそうです。

りおは1時間は手術室からでれないとのことで、翌日会いに行くことにしました。
今日、りおに会いに行きます。

炎症起こしているところにメスをいれたため、術後の痛みはかなりのものだろうとのことで、2〜3日はシール状の麻薬を使うそうです。
痛みだけはりおにわからないよう...
痛みは発作の引き金になります。


りお、ありがとう。

先生ありがとう。

私を支えてくれた周囲の人達にありがとう。



ニックネーム rie at 07:23| Comment(2) | 記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする